2023年5月25日 10:30

ECC PR x 広告 x SNS「ドラマティックフレーズ」プロジェクト立案

株式会社ECC

ECCのコンセプトを広め、楽しい会話のきっかけを作りたい。映画やドラマで聞いたことがあるフレーズ「運転手さん、前の車を追ってくれ!」「君の瞳に乾杯」いつか使ってみたいかも?英語ではなんと言うの?ユニークな広告展開を含めたPR戦略を立案しました。

プロジェクト概要

ECCのコンセプトを広め英会話の楽しさを知ってもらうため、ユニークで人を惹きつける施策を思案していました。

そこで、PRが主導となり広告を含めたプロモーション全体を提案。ユニークな広告展開と、それに対するSNSの反応含めた施策全体をPRコンテンツとしてメディアプロモーションを実施しました。

実施内容

「ドラマティックフレーズ」と題した本プロジェクトは、映画やドラマなどで聞いたことがある名フレーズを英訳。フレーズが、シーンやシチュエーションに応じた場所で掲出されるよう媒体を選定し広告を展開。

広告展開後SNSでの投稿が出始めるタイミングが露出のピークとなるようメディアへアプローチ。SNS投稿とメディア掲載が後押しとなり、テレビ番組でも大きく取り上げられました。PRSNS⇔広告という相乗効果を生み出すことができました。

長いコロナ生活から徐々に日常に活気が戻り、改めて人と人とのコミュニケーションの楽しさを再認識できる今だからこそ、「楽しい会話のきっかけ」を作りたい、というECCの想いが生活者とのポジティブなコミュニケーションとして繋がり、反響を得ました。

タクシー乗り場では・・・
「運転手さん、前の車を追ってくれ!」(Driver! Follow the car in front!)

芸能人が多そうな街では・・・
「事務所を通してください」(Talk to my agent.)
「お相手は一般の方です」(He’s just an ordinary person.)

お洒落な大人の街では・・・
「君の瞳に乾杯」(Here’s looking at you, kid.)

駅のエスカレーターでは・・・
「俺のことはいいから、先に行け!」(Forget about me, go!)

ブランドの路面店が多い街では・・・
「ここからここまで全部ください」(I’ll take everything from here to here.)

コンサート会場付近では・・・
「二階席~!?」(You guys up there!?)
「アリーナ〜!?」(You guys in the arena!?)