2024年4月10日 17:00

ドイツ老舗ハーブティーブランド「ポンパドール」リニューアル&新商品発表会

日本緑茶センター株式会社

ハーブ&フルーツティーブランド「ポンパドール」がフルーツハーブティーの新シリーズとして、『フルーツ オブ ザ ワールド』を立ち上げました。フルーツハーブティーの魅力とブランドの認知拡大のため、様々な演出を取り入れた試飲会を実施しました。

プロジェクト概要

日本緑茶センター株式会社は、1969年の創業以来「世界中から集めたハーブとお茶を通じて暮らしに文化とゆとりを提供する」ことを目指し、お客様に安全と安心をお届けしています。

同社が扱うハーブティーブランド「ポンパドール」はドイツのティーカネン社が1913年に立ち上げ、ハーブ&フルーツティー市場でティーカネン社はシェア世界No.1*を誇ります。1969年の日本上陸から、多くの方々に愛され続けていますが、一方で、ブランド名の認知の低さが課題でした。

*ユーロモニター調べ;ホットドリンク2024年版;小売販売額

近年は健康意識の高さなどを背景に、ハーブティー市場は上昇傾向、中でもフルーツハーブティーの占める割合は年々拡大しています。市場のニーズに応えるべく、この度フルーツハーブティーラインナップが『フルーツ オブ ザ ワールド』としてリニューアル。フルーツハーブティーの魅力と商品名、ブランド名の認知拡大のため、様々な演出を取り入れた新商品発表会を立案しました。

 

 

実施内容

フルーツハーブティーの魅力を余すところなく伝えるため、発表会では通常の試飲体験だけでなく、五感を研ぎ澄ました状態で「飲む」一連の行為全てに意識を向けていただく、マインドフルネス体験を立案。ライフスタイル系メディアなどターゲットを広げ、メディアを誘致しました。

当日は日本緑茶センター(株)北島社長より、会社の歴史・今後の展望について、浦島常務より『フルーツ オブ ザ ワールド』の特長をご説明。続いてマインドフルネス瞑想講師・作家である吉田昌生氏に飲む瞑想をレクチャーいただき、参加メディアの皆様に“心がととのう”体験をしていただきました。

特別な世界観でフルーツハーブティーの魅力を伝えた試飲会は参加メディアから高く評価。商品の深掘り特集も組まれるなど、様々なメディアに取り上げられました。