2024年8月14日 18:10
フィンエアー
名古屋(中部国際空港)とヘルシンキを結ぶ直行便が4年ぶりに復活。路線の認知度向上と重要拠点となる北欧の魅力をアピールするため、様々なPR施策を行いました。
日本と北欧を最短最速で結ぶフィンエアーは、北欧デザインや洗練されたサービスで、世界中で高い評価を得ています。ヘルシンキ経由で欧州各地とアジアを結ぶ効率的な路線網を強みとし、日本市場においても重要な航空会社としての地位を確立しています。
この度、名古屋(中部国際空港)―ヘルシンキ線が4年ぶりに運行を再開。メディア露出の最大化を目指し、運航再開を盛り上げるための様々なPR施策を打ち出しました。
運航再開を祝う記者会見は中部国際空港と共同で実施。コロナ禍が明けてからの中部国際空港の初の欧州線再開として、地元の期待の大きさを演出。フィンランド政府観光局とも連携し、北欧の魅力についてのプレゼンテーションでフィンランドの魅力を全面アピール。
駐機時間を活用したメディア向け機体内覧会を企画し、フィンエアー最大のアピールポイントとなる客室環境の体験で取材機会を創出。また、式典ではムーミンをキャスティングし、メディアに刺さる画を演出。
その結果、新聞・テレビで多くの露出を獲得し、SNSでも広く情報拡散されました。重要なディスティネーションである北欧への興味喚起と運航再開の盛り上げに貢献しました。