2022年2月9日 17:00

NTT初のアートコンテスト メディア誘致・イベント対応

NTT

リアル会場とバーチャル空間で開催された、NTTが初めて開催するアートコンテスト『「つなぐ」を描くNTTアートコンテスト』結果発表イベントのメディア誘致とオンライン配信を担当しました。

NTT初のアートコンテスト

本イベントは、世界約33万人の従業員を有するNTTグループのダイバーシティ推進の一環として立ち上がり、グループ全体として障がい者の活躍推進を強化する方針のもと、ひとりひとりが主体的に輝くことができる社会をめざして立ち上がったプロジェクトです。

「アートの力で個性を照らす~障がいのある人もない人も誰もが輝ける世界をめざして~」をコンセプトに、「『つなぐ』を描くNTTアートコンテスト」結果発表イベントを12月3日国際障がい者デーに合わせて開催。日本だけでなく世界からも約200作品の応募があり、本コンテスト結果発表イベントとして、優秀賞20作品の発表と、上位5作品の表彰式を執り行いました。

当日は、NTT澤田代表取締役社長はじめ、タレントで障がい者自立推進機構理事の中山秀征氏、各賞受賞者らが参加する中、リアル会場とバーチャル空間で開催。

※登壇者、プレゼンター、インタビュアー、受賞者、オンライン配信スタッフなど会場の様子

※登壇者、プレゼンター、インタビュアー、受賞者、オンライン配信スタッフなど会場の様子

社会的意義あるイベントのメディア誘致・オンライン配信を担当

当社は、本イベントのメディア誘致およびNTTが提供するVR空間プラットフォーム「DOOR」上でのオンライン配信をサポートいたしました。

会場となった「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」は、外出困難者である人々が、分身ロボット「OriHime-D」を遠隔操作しサービスを提供しているカフェ。
通常カフェ営業もある中、営業に支障が出ないよう、準備・リハーサルを綿密に行い、限られた時間の中でメディア対応およびオンライン配信を実施。

メディア誘致では、本イベントの意義を伝えるとともに、NTTの初の取り組みであることをアピール。NTT広報室とも連携し、大手メディアを中心に来場いただきました。

またオンライン配信では、当社専門チームが「DOOR」を運営するNTT XRチームと連携し、相互役割を確認しながら、イベント進行に応じた配信業務を実施。スムーズに進行することができました。

※リアル会場となった「分身ロボットカフェ DAWN ver.β(東京:日本橋本町)」

※リアル会場となった「分身ロボットカフェ DAWN ver.β(東京:日本橋本町)」

 

※NTTが提供するVR空間プラットフォーム「DOOR」上では、外出困難な方がパイロットとして操作・接客するロボット「OriHime-D」アバターが案内役を務めた。

※「DOOR」はNTTの商標です。

 

共同PR自社サイト