2024年2月27日 11:00

IBトータルサービス「2024年問題」に関する調査PR

IBトータルサービス株式会社

トラックドライバー不足と労働時間の上限規制に端を発する物流業界の「2024年問題」。この課題にグループ企業全体で取り組む姿を発信するため、一般消費者へ意識調査を実施し調査リリースを配信。掲載目標の業界紙をはじめ、経済系WEBニュースを中心に多くのメディアに取り上げられました。

プロジェクト概要

IBトータルサービス株式会社は首都圏に数多くの事業所・倉庫を展開し、輸送から自動車整備、倉庫や物流の開発まで物流を総合的に扱う「IBグループ」の運送会社です。

トラックドライバーの時間外労働が規制されることで、輸送能力が不足し物流が滞ると懸念される、いわゆる「2024年問題」。この社会問題に啓発して社内のDX化に取り組んでいる企業としてPR活動を行いました。

 

実施内容

メディアや業界では喫緊の課題として話題になる2024年問題。しかし、世間ではあまり認識されていません。そこで、この社会問題に対する意識調査を行い、プレスリリースを作成。同時に、企業に対するポジティブなイメージの醸成を目的として、同社がこの社会問題に取り組む姿勢を打ち出し、メディアの取材誘致を図りました。

その結果、業界紙やビジネス系WEBニュースのほか、業界の専門サイトでも紹介していただきました。2024年問題に対して、社内の環境づくりに取り組む会社としてのコーポレートブランディングに貢献しました。